あなたは「イングリッシュおさる」さんを知っていますか?
英語教育系のYouTuberで、おさるのジョージのお面を被った怪しげな人物です!
私はWebマーケティングで伸びるビジネス系YouTubeを研究をするべく、「現代の最強SNSマーケター」と言われているビジネス系YouTuberのイングリッシュおさるさん(以下おさるさん)について、分析しました。
そして、おさるさんの数々のYouTube動画や、2023年9月開催のSNSサミットでの公演を視聴、LINE公式アカウントを登録したりして、おさるさんとはどんな人物なのか?どうやって成功したのか?ということがわかってきました。
分析の結果、実は怪しい人でもなんでもなく、元教員で超努力家、GIVEの精神豊富、たった1年で月商3.6億円達成し、数々のビジネス成功者を生み出す「本物のSNS最強マーケター」ということがわかりました。
月商3.6億円ってどういうこと?内訳と稼ぎ方について
どのような経緯でYouTube×バックエンド商品に辿り着いたのか
という疑問について、深掘りをしていきます!
- YouTubeとバックエンドビジネスの仕組みを知りたい人
- おさるさんのマネタイズポイントを知りたい人
- おさるさんのようにビジネス系でYouTubeを始めたい人
それでは、見ていきましょう。
怪しい?イングリッシュおさるさん人物像
イングリッシュおさるさんと言えば、圧倒的なわかりやすさで解説していることで有名な、英語系YouTubeチャンネル「英語コーチイングリッシュおさる」のチャンネル運営者です。
この英語系YouTubeチャンネルを運営する傍らで、「YouTubeマーケターおさる」というマーケティング事業の実績紹介をするチャンネルも運営しています。
現在28歳
中学時代:バスケットボールU15県代表で全国3位
高校時代:選抜に2年連続選出。国体候補止まり
大学時代:バスケに燃え尽き、英語に打ち込む(英検1級、TOEIC965点取得)
公立高校英語教師約2年勤務
25歳で起業▶︎株式会社LEC 代表取締役
手取り18万円の教員→起業1年で月商3.6億円達成
起業2年で年商11億円、利益10億円達成
起業3年で累計20億円達成
英語教育とマーケティング指導の2軸で事業展開中
ご本人は、「特に勉強も出来なく、英語とバスケしかできなかった」と語っていますが、
バスケの経歴も華々しいし、大学で英語に切り替えて打ち込んだ結果の英検1級やTOEICの高得点獲得は、そもそも努力家にしかできない所業です。
おさるさんの努力の基準値は、並大抵の努力ではなかったのではと推察できます。
月商3.6億円を稼いだ実績
そんな努力の基準値がトップレベルとも言えるおさるさんが、月商3.6億円をどのように達成したのかをチェックしてみましょう。
ご本人は、とにかく「やる気」のみで実績を積み上げられたと語っていますが、「やる気」で積み上げた結果がとにかくレベチなのでご紹介します。
英語事業の実績
YouTube
チャンネル開設からわずか11ヶ月で登録者数10万人達成、しかも2年目は動画本数のペースは落ちているにもかかわらず、どんどん短期間で登録者数が増えています。
チャンネル名:イングリッシュおさる
2019年12月〜投稿開始
▶︎チャンネル登録者数5,000人達成
▶︎チャンネル登録者数10,000人達成(1ヶ月で5,000人の増加)
▶︎チャンネル登録者数20,000人達成(1ヶ月で10,000人の増加)
▶︎チャンネル登録者数50,000人達成(3週間で30,000人の増加)
▶︎チャンネル登録者数100,000人達成(4ヶ月で50,000人の増加)1年で10万人達成
▶︎チャンネル登録者数39.3万人
伸びる時は一瞬で、続けているからこそ結果が出るとのことです。
英語事業バックエンド商品
気になる月商3.6億円の内訳は、下記の実績の中の、2021年(1期目)のオンラインスクールをたった1回のローンチ(販売の告知)で達成したということです。
▶︎受講者1800名
▶︎売上
- 2021年(1期目)合計416,781,400円
セミナー:3,000円x2,577本=7,731,000円
オンラインスクール:547,000円x662本=362,643,600円
発音:437,800円x106本=46,406,800円 - 2022年(2期目)合計427,825,600円
セミナー:3,000円x2,547本=7,641,000円
オンラインスクール:547,800円x608本=333,062,00円
発音:437,800円x199本=87,122,200円
マーケティング事業の実績
マーケターおさるとしてのマーケティング事業の実績です。
0→1の初心者相手ではなく、10→100の中級者以上対象で、各業界のトップインフルエンサーのマーケ指導などを行なっています。
YouTube、X(旧Twitter)、書籍出版
マーケターおさるとしては、受講生との対談動画中心に活動されています。
YouTube
チャンネル名:YouTubeマーケターおさる
▶︎受講生との対談動画だけで登録者数13,400人
▶︎動画本数168本
アカウント名:YouTubeマーケターおさる|起業1年で月36億 | 個人で25億 | YouTube40万
▶︎フォロワー72,000人
宝島社より、書籍(SNSマーケティング術)の出版(第5刷発売中)
KADOKAWAより、新書販売(2024年3月4日販売予定)
2024年3月3日現在
マーケティング事業バックエンド商品
マーケティング事業でも英語の事業と同等の売り上げを打ち出し、受講生は輝かしい結果の方が続々と出ています。
▶︎受講者700名超
▶︎講座 1,097,800円x446本=489,618,800円
▶︎数千万〜億プレイヤーを多数輩出
実績をまとめると、英語事業とマーケティング事業合わせて年間約10億円ほど売り上げていることがわかります。
自分の売る「知識」商品があるのは、いかに強いかということですね。
しかも、おさるさんは従業員なしでほぼ一人で活動しているので、 広告費0、管理費や動画編集の外注のみ外に出ていく形で、95%が利益として超高コスパの事業形態なのです!
YouTubeで成功するまでの紆余曲折
ここまで、順調にYouTubeのチャンネル登録者数と、オンラインスクールの実績を順調に積み上げてきたおさるさん。順調すぎるとも言えるおさるさんの過去にも、苦悩や紆余曲折と言えるような経験があったようです。
英語教師としての挫折
英語教師として「英語を教えたい」という気持ちで、公立高校の教員になりましたが、理想と現実は違うものだったようです。
- 業務の8割以上が英語を教える以外の仕事で溢れかえる
- 150時間以上の時間外労働も当たり前
- やりたくない保護者対応や生徒指導
- 部活の顧問
こんな毎日で「やったことに対して正当な対価がもらえない」「自分より楽をしている人の方が給料が多い」ということに不満が溜まっていました。将来が不安になったおさるさんは、現状を抜け出すために転職や起業をするために副業を探すことになります。
メルカリで不用品販売として副業をスタート
副業を検索していたら、小玉歩さんの動画に出会い、副業のファーストステップである不用品販売からスタートします。
メルカリでの不用品(不要になった英語本など)の販売で、人生が変わったと思えるほどの学びがあったとのことです。
- 商品の写真の撮り方
- リサーチしてプライシングを決める
- 購入者とのやり取り
- 数量限定などの希少性の出し方
- パッケージ化してまとめて売る
- お金を稼ぐという経験
そして、売るもの(不用品)がなくなって、次に英語教材のプリントを売ることを思いつきました。無限に売ることができる!と、教材を自分で作り、数万円を稼ぐことに成功します。
ただし、ここには問題点がありました。インク代・紙代・メルカリの決済手数料がのしかかり、印刷、梱包、発送の時間の手間がかかってしまう。
少しマシなバイトの金額くらいしか稼げなかったことに気づきます。
ココナラで知識という無形商品を販売する
メルカリというプラットフォームでは在庫が必要で雑務が大変だったため、今度は在庫を必要としない「知識」を売ることにシフトしました。
ビジネス初心者だったので、その思いつきすらはじめはなかったそうですが、
ココナラで「知識」として無形商品を販売することを考えついたそうです。
具体的には30分1500円で英語の指導をし始めました。
これで印刷や梱包・発送の手間もなくなって、時間さえあれば知識を販売することができたそうです。
ただし、これにも致命的な欠陥がありました。結局この副業もただの「時間の切り売り」だということに気づいたのです。
そしてココナラというプラットフォームの手数料という問題も解決しておらず、
「時間を売って働いても、収入は少ない」という負のスパイラルを感じたそうです。
無形商品販売
時給を高くする
そこで、このままではダメだと思い、この条件をクリアすることが必須だという思考に辿り着いたそうです。
起業スクールに入会
すでに知識という無形商品を販売している人から学ぶことから始め、Webマーケティングを教わる起業スクールに入会しました。
- 人の商品を売るアフィリエイト
- セミナー販売
- リストマーケティング
- プロダクトローンチ
これらの販売の基礎を学びました。
ただ、アフィリエイト(人の商品を販売する)だけだと、
「商品作成者がいなくなると終わる」という恐怖や利益率が落ちるのではという問題にぶち当たり、
とうとう「自分の得意な英語を指導して、それを販売する」ことに決めたのです。
ネットビジネスの恩人との出会いと覚醒
「個人で生きる道-ショウ」というYouTubeチャンネルを運営しているショウさんに出会ったことが、おさるさんの転機になります。
「得意な英語を販売していくぞ」というタイムリーなタイミングで、ショウさんの動画に出会い、その流れでマーケティング講座へ参加したそうです。
そのスクールの内容を実直に実践していたら、人生が一変したとのことです。
実際手取り20万以下の給料から実質1000倍の月商3.6億円に達成するまでの道のりとしては、
退職後2ヶ月目に月収380万円
3ヶ月後月収550万円
4ヶ月後月収2500万円
と、こんな風に0→1、1→100と、どんどん収入が増えていったそうです。
結果的に起業して1年目で月収3億6千万円越えを達成
という経緯で、一気におさるさんが覚醒した流れになります。
- Webビジネスの全体像
- YouTubeの動画の構成
- サムネイルの作り方
- 商品の作成方法
- 商品の販売方法
ここで学んだこと全てが、今の実績を作り出すために必要なことだったとのことです。
引用元:ここまでのご経歴は、YouTubeマーケターおさるの自己紹介動画から引用しました。
月収20万円の元教員が起業1年目で月収3億円を達成するまで
ここまでご紹介したおさるさんの経歴から、順風満帆に見えるおさるさんにも正解まで辿り着くまでにも、紆余曲折があり大変苦悩されていたことがわかります。
そして、壁にぶち当たるたびに学びとして吸収し、最速で最適化を図って、どんどんビジネスマンとしての才覚を伸ばしているのがわかります。
ビジネス初心者から見たら、1年でここまでなれるのか!という夢もあり、心強い手本となるロールモデルに感じられるのではないでしょうか。
また、おさるさんの努力の基準値があらゆる場面で活かされていると感じます。ここもしっかり初心者は見習うべきポイントですね。
おさる式マーケティングフロー
英語事業とマーケティング事業の2軸で活動されていますが、そのマーケティングフローについて、解説していきます!
おさるさんのマーケティングフローは、YouTubeから認知・集客をして、それから何段もステップを踏んで、やっと6ステップ目でクロージング(売ること)をします。
YouTube(認知・集客)
LINE公式アカウントへ誘導(リスト化)
Lステップ(お知らせ・特典・サポート)
メルマガ(教育・リスク分散)
ローンチ動画(商品を販売するよというアピール)
クロージング(セミナー)←ここで売る
サポート(販売後)
なぜこんなに売るまでのステップがあるのか?なぜすぐに売らないのか?というと、
結論、本気度の高い質の良いお客さんにしか売りたくないからです。
ここまでステップを踏んでくれるお客さんは、「高い価値がある商品」ということが十分に理解できていて、「自分の未来を確実に良くする未来」が見えている、信頼関係もバッチリ構築できる可能性が高いです。
そして、「思っていたのと違った」とクレームを言ってくるような炎上が起こるリスクが格段と減るメリットがあるということで、ステップ式を採用されています。
これで顧客満足度が最初から高いお客さんばかりになり、高評価の口コミが増え、継続も生まれ、おさるさんにとっては一石二鳥、一石三鳥にもなるということです。
ビジネスに繋げるために1番力を入れているのはYouTube
なぜYouTubeに力を入れるのか?
マーケティングフローの中でおさるさんが1番力を入れているのは、YouTubeです。
数あるSNSのプラットフォームがある中で、なぜYouTubeを使うか?
というと、YouTubeが1番お客さんの感情を揺さぶりやすい・教育しやすいからです。
高額バックエンド商品を売るには、商品の価値を十分に伝えたいことから、テキストの媒体よりも動画が伝わりやすく、かつ長尺動画の方が理解してもらいやすい発信方法を選びます。そのプラットフォームが、YouTubeということです。
テキストだけのXやLP広告だけでは、商品の価値や感情や想いなど、伝えたいこともなかなか伝えられないですし、変なお客さんも流入しやすいということです。
また、TikTokやInstagramで短い動画しか見れない人は、長い動画を見る耐性がありません。
売りたいものが高単価なのであれば、信頼関係も得やすく濃いファンが作れるYouTubeが1番です。
成功の鍵は、質の高い動画作り
おさるさん成功の鍵は、なんと言っても信頼関係を得るための質の高い動画作りにあります。
どこの競合チャンネルよりも質が高く・わかりやすい動画を作ることに重視して、認知力を広め、質の高い濃いファンを作っていきます。
実際に2年目以降は動画の投稿の頻度は落ちており、2023年に関しては動画投稿本数3本でも、ファンが途切れる気配はありません。
よく毎日投稿したほうが良いということも聞きますが、おさるさんの場合は、数よりも質重視のクオリティマーケティングを徹底して、それが成功の鍵になっています。
そして動画を作る上で視聴者に見てもらうための必須のポイントとしては、
動画の構成
があります。
サムネイルは、より多くの視聴者にクリックしてもらうための重要な動画の顔で、
動画の構成は、せっかく見に来てくれたお客さんを最後まで取りこぼさないようにするための工夫が盛り込まれています。
おさるさんが3.6億円を稼ぐために工夫された内容を多くのビジネスYouTuberが参考にしているので、ご紹介します!
サムネイル
おさるさんのサムネイルは、クリックを促すために強い興味付けをしています。
興味づけをするための良いサムネイル作成のポイントは、次の通りです。
【重要】訴求できるワードを入れる
スマホでも文字が見やすく、インパクト重視
パターン化で統一感を重視
としては、 最も重要な訴求できるワード「今すぐ見たくなる」ような言葉が端的に書いてあります。
「今すぐ見たくなる」サムネイルを作るために意識しているのは、次の3パターンです。
- 短絡的快楽を刺激(訴求)する
- 逆説・衝撃の真実を刺激(訴求)する
- ネガティブ訴求を刺激する
このパターンで、釣りに近い威力を発揮しています。
※釣りの要素は強いですが、おさるさんの場合、動画の中身の充実具合は圧倒的に質が高いため、全く炎上は起きていないということです。
薄い内容の動画での釣り要素強目のサムネイルは、炎上リスクがあるのでご注意
それでは、重要な3パターンの事例を紹介していきます!
▼①短期的快楽を刺激したサムネイル
短絡的快楽を刺激するというのは、人が持つ欲求で「時間をかけずに目的を達成したい」というものです。
- 一撃で覚えられる!
- 44選
- 超初心者が1年で!
- 一瞬で
- 2ヶ月で達成できる
短期で自分の目標やゴールが達成されるなら、「楽して達成できるってことだから、見てみようかな」という心理が働きます。
これは、マーケティング用語での人の欲求を刺激する「GDTの法則」でのGoalに当たります。人は誰もがお金や時間や努力をせずに何かを得たいという生き物で、この欲求を刺激しています。
▼②逆説・衝撃の真実を刺激したサムネイル
逆説・衝撃の真実を刺激するとは、今まで自分が知っていた常識とは真逆のことを主張していることで、「どういうこと!?」「気になってしょうがない」となり、見たい欲求に駆られます。
- 読むな
- 会話はするな
- 今すぐ捨てろ!英語の常識
- 鍛えるな
逆説・衝撃の真実は、逃れられない強いレベルの欲求を刺激されているので、大半の人はクリックしてしまいます。
「GDTの法則」Teaserでは、人は、反社会的なものに惹かれる生き物です。
反社会とは、「通常と真逆を行く行為」なので、人はこれからどうしても逃れられない性質の欲求を刺激しています。
「GDTの法則」について、詳しい記事はこちら
▼③ネガティブ訴求をしたサムネイル
人は、「得をする」話よりも「損をする」というネガティブな言い方が気になってしまいます。例えば、「仕事のできない人の特徴」とか「知らない人は損してる」と言われると、「自分は損していないかな?」と気になって見てしまいます。
- これをしないと全部無駄
- やってはいけない
- 無能な人の
こんな風に煽られると、「損したくない」人たちは、今すぐクリックしてしまいます。
最後まで見てもらう動画の構成
先述もありましたが、動画の構成は、せっかく見に来てくれたお客さんを最後まで取りこぼさないようにするための工夫が盛り込まれています。
おさるさんの動画の構成は、一言一句丁寧に台本に書いています。
その理由は、より質の高い動画で価値提供できるからです。
常に視聴者ファーストの視点で、視聴者が見ていて「飽きないか」「苦痛にならないか」というポイントをしっかり押さえて制作しているのです。
台本の構成は上図の、オープニング > 本編 > エンディングという流れで作られています。
オープニングの中に、最後まで見てもらうための動画の重要性や必要性を説明するPASTOR(パスター)フォーミュラという構成を使い、視聴者に飽きさせない工夫をガンガン入れ込んでいる形になっています。
最後まで見てもらうための構成|PASTORフォーミュラ
オープニングの中にPASTOR(パスター)フォーミュラというライティングの型を採用していて、冒頭2分までの間に、動画の重要性や最後まで見る必要性を訴えます。
Problem 問題
視聴者が持つ悩み・理想の姿に共感し、代弁する
▼
Amplify 問題の拡大
悩みや問題を放置した結果を具体的に伝える
▼
Solution 解決策
解決策に具体性を持たせて信頼度を上げる
▼
Transformation with testimony 変革と証明
事実や自身の実績を提示し、話の信憑性を高める
▼
Offer 提案
途中離脱する人を取りこぼさないように一度行動を促す
▼
Response 返答の呼びかけ
問題解決をする未来を提示する
おさるさんの動画の構成は、冒頭での最後まで見てもらう誘導の仕方や、エンディングのLINE登録への誘導がとても巧妙にできています。
この流れがビジネス系動画としておさるさんの動画が高く評価されており、この構成を多くのビジネス系YouTuberが真似をしているという事実があります。
ビジネス系でYouTube参入を検討している方や伸ばしたいという方は、この台本の型を真似ることからすることをおすすめします。
台本構成やPASTORフォーミュラーについての詳しい記事はこちらをチェックしてください。
あなたもできる戦略|LINE特典でGIVEしまくって信頼構築
最後に、おさるさんと言えば、LINEの特典が豊富すぎることでも知られています。
イングリッシュおさるさんの特典では、LINEで友だち登録をするだけで、なんと15個もスライドや教材資料、動画など特典が無料で配布されています。
一方、YouTubeマーケターおさるの特典は、同等の内容が10特典!
おさるさん曰く、「LINEの特典を1〜2個にしていては、もったいない」とのことです。
信頼関係構築の機能を十分に発揮させるためには、5個以上は必要とのことでした。
ちなみに、内容は動画の内容をスライドに焼き直すなどでOKとのことで、おさるさん自体は決して無理をして作っているわけではないんだとか!
それにしても見てわかる通り、超豪華特典なので、GIVEの精神が素晴らしいです。
確かにこれはファンになって、次の動線も動きたくなるのもうなずけます。
まとめ
今回は、イングリッシュおさるさんの経歴と稼ぎ方について、お伝えしました。この記事で、YouTubeを使ったバックエンドビジネスの伸ばし方についてイメージできたのではないでしょうか。
- 怪しい?イングリッシュおさるさん人物像
- 月商3.6億円の稼ぎ方
- 英語事業の実績
- YouTube
- 英語事業バックエンド商品
- マーケティング事業の実績
- YouTube、X(旧Twitter)、書籍出版
- マーケティング事業バックエンド商品
- 英語事業の実績
- YouTubeで成功するまでの紆余曲折
- 英語教師としての挫折
- メルカリで不用品販売として副業をスタート
- ココナラで知識という無形商品を販売する
- 起業スクールに入会
- ネットビジネスの恩人との出会いと覚醒
- おさる式マーケティングフロー
- ビジネスに繋げるために1番力を入れているのはYouTube
- なぜYouTubeに力を入れるのか?
- 成功の鍵は、質の高い動画作り
- サムネイル
- 最後まで見てもらう動画の構成
- あなたもできる戦略|LINE特典でGIVEしまくって信頼構築
- まとめ
天才だからできるんでしょ?とか思っていたら、実は超努力家だったことがわかりました。(超失礼)
ただ、もっと凡人な私はさらに普通の人より努力を積み上げないといけない!と身に沁みました。とにかく実力を付けていくしかないので、できることをどんどん増やして頑張っていこうと再確認しました。
この記事を読んで、YouTubeの正しい伸ばし方が気になった方は、こちらの記事をチェックしてくださいね。
ただいま、LINE公式アカウントの友だち募集中です!
プレゼントはただいま準備中で、随時配信していく予定です!
「Webマーケターに興味がある」と言う方は、無料相談も行いますので、
ぜひお気軽に登録してくださいね。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。